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ダーツの回転に関して

上達
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今回はダーツの永遠のテーマ回転に関して話していきたいと思います。

ちなみに超主観ですので参考程度に見ていっていただけたらうれしいです。

回転の種類は?

皆様ご存知の通りダーツの回転には3つの種類があります。

右回転、左回転、無回転です。

回転はダーツを手からリリースした際のグリップの力加減によって生まれます。

右利きの場合、リリースする最後にダーツに接触している指が親指以外の場合右回転、

親指が残っている場合は左回転がかかります。

同時に離すと無回転となります。

回転をかけるメリットは?

よくいわれているのはジャイロ効果

ジャイロ効果とは物体が自転運動をした際に姿勢が乱されにくくなる事象のことをいうそうです。高速回転になればなるほど安定するようです。

ではそのメリットはどれくらいあるのか?

グルーピングをした際にダーツが弾かれづらくなるというメリットはあるように思いますが、

これに関しては恩恵はそれほど多くはないと僕自身は考えています。

回転をかけたほうがいいのか?

結論、回転をかけたほうがいいのか?

これには意見が分かれると思います。今まで様々な意見を聞いてきましたが、回転自体の効果を期待して投げているという人はあまりいない印象があります。

結果的に回転はかかっているがダーツの上達にはあまり関係ないという意見がもっとも多いのではないでしょうか。

左回転がいいという意見

左回転がいいという意見は非常に多く聞きます。

トッププレイヤーを見ても左回転が一番多いのではないでしょうか。

ダーツは基本的には下から上に放物線を描きながら飛んでいきます。

できる限り上に向かう力は逃してあげる方が力がうまく伝わり安定します。

グリップを見てみると多くの人は親指がバレルを横、もしくは下から支え、人差し指、中指はバレルの上側から被せているのではないでしょうか。

つまりリリースの際に上に向かう力を阻害する人差し指、中指をできる限り早めに逃し親指を残してあげることでダーツの上に向かって飛ぶ力は少なくなることなく飛んでいくということです。

結果親指が残ることから左回転のトッププレイヤーが多いのではないかなと個人的には思っています。(当然右回転のトッププレイヤーも大勢います。)

まとめ

個人的には左回転の方が理に適っているのではないかと思いますが、全ての人に当てはまるとは考えておりません。

上達にはあまり回転は関係ないという人も多くいるので結局は自分なりに色々と模索して一歩ずつ上手くなるしかないのではないでしょうか。

ちなみに僕も理想は左回転ですが右回転です。

意図的に左回転にできないこともないですがまだまだ安定せず変な力も入ってしまうので断念しました・・・

回転に拘らず上達への糸口を探す真っ只中です。

皆さんのお考えはいかがでしょうか。

コメント欄、お問い合わせから教えていただけると嬉しいです!

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